EBA2 ブログとは


EBAII (エバツー)と読みます。
【EBA II】とは こうなればいいな~ ローマ字で NAR EBAII と言うコンセプトを持っています。社会的地位 年齢 性別を一切問わず 皆様に投稿して頂き繋がって行ければ「いいな」と考えております。投稿の中には 今まで気がつかなかった新たな生き方のヒントが隠されているかもしれません。小さなスタートですが継続する事によって このブログから色々な情報やアイデア等を発信したりする事が出来たら楽しさがより広がると考えております。【世界を今まで以上により良い所に変えたい】 そんな思いから始めています。

2016年3月16日水曜日

素敵なキャンピング

みなさま、こんにちは。
ひとつ前の海里さんの投稿を見て、5年前のことを思いました。
あの時僕は新宿にいて、電車が止まり、携帯も繋がらない。
訳の分からないまま、6時間以上歩いて埼玉まで帰宅したこと。
ようやくテレビを見て、愕然となったこと。
そして、今も復興中なんだということを思い返しました。

さて、打って変わって僕の投稿はというと。。
毎年この時期になると、「いよいよだな。」と思うことがあります。
レッツ、キャンピング!・・・と。

昨今では、グランピングなる絢爛豪華なスタイルも聞き及んでおります。
正直、ちょっと羨ましい気もしますが、僕のスタイルはとってもシンプル。
基本は小さなソロテントとタープと最低限の調理器具のみ。
設営もカンタンです。
しかし、一緒に行ってくれる相方が出来ると、そうも言っていられません。
当たり前ですが、手狭なんです。

「ねえねえ、今日テレビでグランピング特集してたよ。」
「・・・。」
「ティピー型の大きいテントって、おしゃれだよね。」
「・・・・・。」

ご要望にはお応えしたいが懐事情もある。。。
取り急ぎ昨年はテントを見直し、ちょっと大きな2・3人用を新調するに留まりました。

引き続き、今年度はタープを新調予定。
タープは家でいうとLDK、リビングでありダイニングでありキッチンにあたります。
テント=寝室に対して、実生活の場です。
通常2人なら、小さなものでも充分ですが、あえて倍以上の大きさにしようと思っています。

その訳は。。
ここ最近、キャンプ人口が増えているようです。
レジャーとしてもお手頃ですし、特に何もしなくても自然体験だけでも楽しい。
実際、僕の周りでも行ってみたいという人が結構います。
でも、いかに設備の整ったキャンプ場でも、初めて単身・単家族では不安なようです。
それなら、友人知人たちに、もっとお手軽に楽しんでもらえたらいいなと。
最低限、テントと寝袋があれば一通り体験できる場を、ささやかながら提供したいなと。
そんなふうに考えてのことなんです。

これは、ソロのときは考えてなかったことです。
単独と二人では、心境の差は大きいのかな?
今では、みんなウェルカムな気持ちです。
大変小さな一歩ですが、キャンプに興味を持った身近な人が始めやすい場ができればいいな。
と思っています。

そのためにも、先ずは大きくて懐の深いタープが必要不可欠です!
オススメがある方は是非ご教示ください。m(_ _ )m



8 件のコメント:

  1. Takahashi Craftさんお忙しい中ご投稿戴き有難うございました

    キャンプはもうかれこれいつ以来でしょうか・・。ソロ(Takahashiさんの真似)の時は、
    全然アウトドアとは無関係でしたが、結婚を機に相方(Takahashiさんの真似 ←しつこい)
    の影響で、あちこちテントを貼りにアウトドアしました。やっぱりTakahashiさんと同じくシンプルテント。 そして、食事も河で取れたお魚・ご飯は飯盒炊爨。
    椅子は無く、座りやすい石を各自でチョイス。火は便利なものを使わず小さく作って大きくしていく原始版(笑)今思うと良い想い出です^^

    たくさんのビギナーの方々が安全に愉しめる場所が本当にできたら良いですよね^^
    密かに潜り込んでいるかもしれません 笑

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    1. wakameさん、コメントありがとうございます。
      近代キャンプの先駆けのようなスタイルに感服しました。
      道具も大事ですが、その場にあるもので賄う精神も大切ですよね。
      御一緒できる機会があれば、是非御教示ください!

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  2. 来ましたね キャンプの話・・・ いやいや 外で寝るだけで楽しかったですね。もう過去形になってしまっていますが。 重い腰を上げてそろそろまたキャンプに出掛けたいですね。一見外に泊まるなんて言うと なんだか 安上がりなんて思ったりするけど 結構掛かるんですよね 以外に いつも財布とにらめっこで・・・・ でも ビールだけは片手に! 岩の上に座らしていたハズの子供がそのすきに いなくなったと思ったら 川のなかに頭から落ちてたり。何が起こるかわからないキャンプ・・・ TAKAHASHI CRAFT さんの2016年のキャンプ話 待ちきれません! 次回投稿 楽しみにしています。

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    1. キャンプ話、きました笑
      そうなんです。以外に結構かかるんです。。
      次回投稿で今年のキャンプレポが出来ればと思います!

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  3. TAKAHASHI CRAFTS さん ご投稿ありがとうございます!
    ブログを拝見し、TAKAHASHI CRAFTS さん は懐の深い、心の広い方と感じました。
    タープの大きさ=心の広さ!ではないでしょうか?
    僕はキャンプをしますが、タープは買ったことがありません。一緒に行く人が持っていれば入れてもらい、誰も持っていなければ別に気にしない感じでおりました。
    タープこそ憩いの場所になりますからね!見習いたいと思います。

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    1. buki daiさん。
      残念ながら心も懐も狭い人間です。。。
      僕もタープに入れてもらう派だったんですが、いよいよといった感じです。
      見習ってもらえるような大きなタープを検討してみます笑

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  4. TAKAHASHI CRAFTさん、投稿ありがとうございます。
    良いですね~キャンプ!
    何も考えずに焚き火の火を眺める。実に贅沢な時間ですよね~
    外でも難しい事ですが、「まったく音が無い事」「本当の暗闇を味わう事」そんな状況にたまにキャンプで出会えた時は感動しますね。
    今度TAKAHASHI CRAFT さんの新しいタープの下で飲めたらイイナ~!と願っております。

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    1. kazuさん、コメントありがとうございます。
      今でも、たまたま貸切状態のキャンプ場で夜を迎えた時は、開放感と緊張感を同時に味わえます。
      みなさまのご期待に沿えるような立派なタープを選びたいとおもいます!

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